大蛇【オロチ】ってなあに!?
大蛇【オロチ】とは、伝説(でんせつ)のいきもの、「ヤマタノオロチ」をヒントにデザイン
された、みんながおどろく、日本(にほん)ではとってもめずらしいクルマです。
「ヤマタノオロチ」はふるい「にほんのかみさま」のおはなしにでてくるおおきなヘビの
いきもので頭(あたま)が8つ、おっぽも8つあります。
大蛇【オロチ】もおなじようにヘビのようなかたちをしたクルマです。

たとえば、大蛇【オロチ】の前のライトにはヘビの目のように、線が入っています。
あちこちにヘビのウロコもデザインされています。
また、ヘビのようにうねる、ながれるようなかたちも大きな特徴(とくちょう)の一つです。
大蛇【オロチ】はヘビのようにゆっくり、地面をはうように静かにはしります。

そのすがたは、スルスルスルとあらわれるヘビのようです。
大蛇【オロチ】は、日本(にほん)のみつおか自動車(じどうしゃ)という会社(かいしゃ)が
つくったクルマです。大蛇【オロチ】は2人(ふたり)のりで、そのかっこいいデザインスタイルから
日本(にほん)で代表的(だいひょうてき)なスーパーカーの1台(いちだい)といわれています。
1台、1台(いちだい、いちだい)、ひとの手(て)でつくられて、完成(かんせい)まで、4ヶ月(よんかげつ)もかかります。
下(した)の絵(え)をクリックしてね。 オロチのくわしい説明図(せつめいず)が見(み)れるよ。
(オロチのはじまり)
2001年にせかいじゅうからクルマがあつまるお祭(まつ)り、「東京(とうきょう)
モーターショー」ではじめて大蛇【オロチ】は発表(はっぴょう)されました。
そのときにせかいじゅうのみんなから注目(ちゅうもく)をあつめて、話題(わだい)
となり、2006年(ねん)に5年(ねん)のじかんをかけ、発売(はつばい)しました。

(2001年:はじめてのショーモデル) (2005年:ショーモデル)
今でも、どうろをはしるとみんながおどろくすごいクルマです。せかいじゅうさがしても
こんなにすごい、カッコイイクルマはないでしょう?
2008年9月26日に、オロチに新(あら)たな仲間(なかま)がふえました。その名(な)も「オロチ・カブト」です。
この名前(なまえ)を聞(き)いて、「あっ。知ってる」と、気(き)がついたひとは、かなりオロチの勉強(べんきょう)
をしていますね。 そう、「オロチ・カブト」は、2007年(ねん)のモーターショーで展示(てんじ)した
コンセプトカーだったんです。(下の写真(しゃしん)は、2007年東京(とうきょう)モーターショーの会場です。)

このカブトの市販型(しはんがた)が、完成(かんせい)して、発表(はっぴょう)をしました。
よく見(み)ると、少(すこ)しちがっているのがわかりますか。

色(いろ)も白(しろ)になっていますが、ボンネット(前)に金網(かなあみ)がついていない
ホイール(タイヤのまんなか)も色(いろ)やかたちなどちょっと変(か)わっています。
かっこいいでしょ。

うしろすがたです。「かぶと」とは、昔(むかし)の、日本(にほん)で戦(いくさ)のときに身(み)を守(まも)る
ために、着(き)ていた防具(ぼうぐ)です。その形(かたち)はたくさんあって、金(きん)ぴかだったり
クワガタムシのような角(つの)があったり、かざりつけもたくさんありました。
この、オロチ・カブトは、オロチに「かぶと」を着(き)せてさらに、強(つよ)いデザインになりました。